(12/19更新)『アルティメット』(フリスビー・投げる)のストーリー うしろシティの星のギガボディ

うしろシティのラジオ内で出た『アルティメット』を話題から、漫画のストーリーを考えるという展開に。

タイトルは「スピリット オブ ザ ゲーム」です。

コーナー化しそうだったので内容をまとめておきます。

投稿の際に参考にしてください。

アルティメットとは

フライングディスク(いわゆるフリスビー)を使った、バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせたスポーツ。

100m×37mのコートで争われ、コートの両端から18m以内はエンドゾーンと呼ばれる。7人ずつ敵、味方に分かれて一枚のディスクを投げ、パスをつないでエンドゾーンを目指す。エンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点が記録される。

スピリット オブ ザ ゲーム

アルティメットを題材にした、うしろシティ星のギガボディの中で作られている架空の漫画。

「スピリット・オブ・ザ・ゲーム」とは、アルティメットには心配がいなくて選手の自己判断で競技を成り立つという精神からきた名称で、この漫画のタイトルでもあります。

究極高校のレギュラー

17年12月13日のスペシャルウィークで、究極高校のレギュラー(主人公以外)をラジオリスナーから応募しました。

フリスビー・投げる 主人公
R.N大人になったら フリスビーの持ち方を逆手に変え、今までの倍以上のスピードでフリスビーを投げる
R.Nプリミィテブなおにぎり 元DJ。ディスクをシコる指さばきでエアー上にあるフリスビーの回転率を自在に変化させ、相手の思わぬ方向に飛ばすことが出来る。

途中で回転率を変えたフリスビーから出る、独特な空気を切る音から

この技は「メイクサムノイズ」そう呼ばれている。

R.Nカラダからの手紙 身長150センチの低身長、その背の低さを武器に対戦相手の視界から消える
R.Nとるてぃーや 敵からは”一番ふつう な奴”と思われているが、相手の技を真似るという特殊能力を持っている。
R.Nポレポレ 必殺技アナルバキュームを使う。選手の精神をジャックし、魂を飲み込む
R.N四畳半 七色の十字架~グラフィティサザンクロス~の使い手

登場人物

「フリスビー なげる」……究極高校。主人公

「エンペラー かみむら」……帝王高校。最強のライバル。風を読むことが出来る。

「平等院ふぇにたろう」……鳳凰学院の司令塔。フィールド上のマエストロの異名をもつ。

「ウルフ 石王」……帝王高校。地獄の番犬、『デスケロベロス』という異名をもつ。

「チャラすぎ たくみ」……せやねん工業高校1年生エース。なめくさっているが、スイッチが切り替わるとワンマンプレーをする。「お前らじゃあつまらんねん」が口癖。

「蜘蛛沢 しじまる」……蹴鞠実業。元サッカー部のキーパー。必殺技「アメイジングスパイダー」

「比嘉 ロジャース」……沖縄代表。練習はしないが、圧倒的な身体能力を持っている。のちにアメフトの選手に。

「金城 フィッツジェラルド」……沖縄代表。練習はしないが、圧倒的な身体能力を持っている。のちにアメフトの選手に。

 

 

学校名

究極高校……「なげる」の高校

鳳凰学院……ライバル高校。究極高校と同じ地区の超強豪校。超攻撃型。不死鳥の陣。

帝王高校……エンペラー かみむらが所属するチーム。

せやねん工業高校……大阪代表。全国大会優勝校

蹴鞠実業……サッカー部の強豪

 

 

スポーツショップ

究極高校の近くにある「ハピネススポーツ」の店長は、実は究極高校アルティメット部のOB。

知られてはいないが、密かにサポートしている。

 

ストーリー

不良の高校が、アルティメットに出会い、成長していく物語。

エンペラーかみむらが病気を患っており、試合中に手加減してしまう「なげる」

そこに「かみむら」が近づいてきて 手を抜くなよ と言われて本気を出す「なげる」

1話冒頭

究極高校に登校する主人公、フリスビーなげるが、遅刻したことから始まる。

 

 

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