【関ジャム】2021年版 売れっ子音楽Pが選ぶ年間ベスト10結果

「関ジャム完全燃SHOW」(2022/01/09放送)で売れっ子音楽プロデューサーである蔦谷好位置、いしわたり淳治、Yaffleの3人が2021年の素晴らしかった音楽ベスト10を決定したのでまとめました。公式YouTube動画と一緒にまとめてあります。

目次

売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ2021年のマイベスト10

2022年1月9日放送「関ジャム完全燃SHOW」では毎年恒例となった、売れっ子音楽プロデューサーが昨年世に出た音楽からマイベスト10を発表するという企画でした。

過去にはあいみょん、Official髭男dism、King Gnuなどを先取りして注目してきたランキング結果なので参考にしてください。

蔦谷好位置が選ぶ2021年ベスト10

10位 「New Day(feat.Sweet William)kiki vivi lily

 

福岡県出身。スペインで公演を行うなど、グローバルに活動の場を広げる。

2020年nobodyknow+との「ココロオドル」コラボも話題に

9位 「MUSIC」LEX

 

8位 「ライムライト」宗藤竜太

 

2014年 もののあわい 名義で弾き語りを開始。

ギターサポート、ゲストボーカルとしても活動していたが2018年に名義を宗藤竜太に改め弾き語りでのみ活動。

7位 「Bada Bing Bada Boom」Doul

福岡県出身の18歳。

作詞作曲・スタイリング・映像など全てを自己プロデュース。

全編英語の歌詞でデビュー曲は世界90以上の国や地域で再生された。

6位 「太陽」ちゃんみな

2021年発売のアルバム「ハレンチ」に収録

5位 「爆ぜる色彩」浦上想起

 

2019年音楽活動を開始。多重録音・打ち込み音楽家。

くるり、岸田繁など様々なアーティストからも評価を受ける。

4位 「Presence Remix」STUTS&松たか子 with 3exes

 

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌。

トラックメーカー・MPCプレイヤーSTUTSがトラック制作・楽曲プロデュースした曲。

メインボーカルは松たか子が務め、岡田将生、角田晃広、松田龍平がコーラス参加。

5人のラッパーをフィーチャリングに迎え、毎回変わるエンディングが話題に。

3位 「しわあわせ」Vaundy

 

現役大学生21歳。

総再生数10億回を突破するなど、サブスク時代の象徴的な存在として注目を集める。

2021年はドラマの主題歌も

2位 「勿忘」Awesome City Club

 

幅広いルーツをMIXした音楽性を持つ男女ツインヴォーカルの3人グループ

2015年4月に1stミニアルバムをリリースし話題を呼んだ。

第63回日本レコード大賞「優秀作品賞」を受賞し、紅白歌合戦へ初出場。

1位 「アポトーシス」Official髭男dism

 

いしわたり淳治が選ぶ2021年ベスト10

10位 「セーラ☆ムン太郎」マハラージャン

最近まで社会人としてはたらいており、2019年にインディーズデビューした曲は全くの無名ながら各音楽配信サイトで注目アーティストとして紹介される。

9位 「Baby,it’s you」YUKI

8位 「Coke and Mentos」セイレム・イリース

カリフォルニア生まれの22歳

2020年「Mad at Disney」がTikTokを中心に世界中でブレイク

7位 「愛を知るまでは」あいみょん

 

6位 「紫の夜を越えて」スピッツ

5位 「踊り子」Vaundy

 

現役大学生21歳。

総再生数10億回を突破するなど、サブスク時代の象徴的な存在として注目を集める。

2021年はドラマの主題歌も

4位 「のびしろ」Creepy Nuts

 

3位 「drivers license」オリヴィア・ロドリゴ

 

女優としてアメリカのテレビドラマに出演していた18歳。

デビュー曲「drivers license」が全米・全英シングルチャートで初登場1位を記録など世界的に大ヒットに

2位 「PINK BLOOD宇多田ヒカル

 

1位 「うっせぇわ」Ado

 

Yaffleが選ぶ2021年ベスト10

10位 「Cynical City」新東京

 

2021年4月に結成の東京を中心に活動するギターレスバンド。

23歳以下限定のコンテスト「Tokyo Music Rise」でEggs大会グランプリを獲得。

9位 「✕✕(check,check)」gato

 

2018年結成。グローバル・トレンドを抑えつつ日本人の琴線に触れるサウンドが特徴。

映像と楽曲がシンクロするライブにも定評がある。

8位 「Chicken Street」Tna Moon

 

2000年生まれ東京出身のシンガーソングライター。

YouTubeでの再生数は約200回(2021/12/17時点)ながらSpotify月間リスナーが1万人を超えるなどこれからが注目

7位 「My Moon(feat.ZIN)VivaOla

 

韓国生まれ、東京育ち。バークリー音楽院に留学。日米韓をまたぐR&Bシンガーソングライター。

6位 「Stay(feat.LEX)」KM

 

5位 「Balmy Life」Kroi

 

2018年Instagramを通じてメンバー同士が出会い結成。

2021年メジャーデビューの5人組バンド。

あらゆるジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性

4位 「Presence Remix(feat. T-Pablow, Daichi Yamamoto, NENE, BIM, KID FRESINO)」STUTS&松たか子 with 3exes

 

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌。

トラックメーカー・MPCプレイヤーSTUTSがトラック制作・楽曲プロデュースした曲。

メインボーカルは松たか子が務め、岡田将生、角田晃広、松田龍平がコーラス参加。

様々なバージョンがありますが、今回選出されたのは5人の実力派ラッパーが参加したリミックス。

3位 「GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR」Awich

 

2020年メジャーデビューした沖縄県出身の女性ラッパー。

RADWIMPSやAIなど他アーティストとの共作も多い。

今年公開の映画「永遠の1分。」で映画初出演。

2位 「BLUE SOULS」A_o

 

「BiSH」アイナ・ジエンドとインディーフォークバンド「ROTH BART BARON」三船雅也によるユニット。

ポカリスエットのCM曲

1位 「One Last Kiss」宇多田ヒカル

 

過去の結果

当サイトでまとめてある過去の結果です。

2016年の結果⇒売れっ子音楽Pが選ぶ2016年ベストソングトップ10【関ジャム】

2017年の結果⇒売れっ子音楽Pが選ぶ2017年ベストソングトップ10(動画付)【関ジャム】

2018年の結果⇒音楽プロデューサーが選ぶ2018年間ベスト10(動画付)【関ジャム】

2019年の結果⇒音楽プロデューサーが選ぶ2019年名曲ベスト10(動画付)【関ジャム】

2020年の結果⇒【関ジャム】2020年 プロが選ぶ年間楽曲ベスト10!川谷絵音 いしわたり淳治 蔦谷好位置

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