東大生の母親の独自教育方法【さんまの東大方程式第5弾】

「さんまの東大方程式第5弾」(18/03/30放送)で、東大生である、河野玄斗などの母親が出演し、その独自教育方法を紹介していたので、内容をまとめました。

 

 

 

目次

東大生の母親の独自教育方法

18年3月30日放送「さんまの東大方程式第5弾」に、東大生の母親が出演。その独自の教育方法を紹介したので、まとめました。

河野玄斗君の教育方法

頭脳王でも優勝。医学部ながら司法試験に一発合格した天才です。

 生後6ヶ月の息子に、電化製品の取扱説明書を朝から晩まで読んであげていた 

生後6ヶ月の頃に、アルファベットに興味を持ち始めたため、指さした単語を読んであげていた。

その延長線上で、取扱説明書とか、箱に書いてある注意事項などまで読み聞かせていた。

 車のナンバーで足し算を教えた 

1歳くらいの頃、アルファベットと同じで、車のナンバープレートに興味を持ち始めたので、その数字をなぞる度に数字を読んであげて、そのうち足し算を教えていった。

 2歳の頃から20年間マンツーマンで問題を出す係をしていて、今では医学部や司法試験の問題も出している 

河野君は問題を出してもらうのが好きで、母親がずっと問題を出す係をやっていた。

 

八島朋子さんの教育方法

 絵本を毎日20冊読み聞かせた  

1歳前頃、せがまれたので毎日20冊の絵本を読んであげていた。

 3歳の娘がお菓子を欲しがってもお釣りの計算ができるまで買ってあげなかった 

まずは、持ってきたお菓子を全部合計させる。そして、必要なお金とお釣りを計算させて、モタモタしてると買ってあげなかった。

 

黒澤遼太郎君の教育方法

 分からない字は再現して教える 

読み聞かせは興味が無かったので、一切しなかった。

本人が興味のあるものを知るために、しばらく観察したところ、2歳くらいの頃新聞を持ってきて『捏造』という文字に興味を示したので、それを再現しながら教えた。

 雪の日のブレーキのかけ方を教えた 

8歳くらいの頃、トラック運転手であるの祖母が、雪の日にどのようにブレーキを危険かなどを教えたそうです。

 息子の趣味にとことん付き合う。小学生のときにポストにハマり3人で全国1,000箇所以上を見て回った 

母親、祖母との3人で日本中を回った。祖母は応援団長、母親は応援副団長であった。

 

西垣裕太君の教育方法

高校時代に、東大全国模試の国語で1位を取ったことのある方です。

 3歳から家族で川柳対決をして美しい日本語を教えていた 

幼い頃から、車で旅行に行くときに車内で五・七・五を意識して美しい日本語を使う練習をしていた。車で見えた景色でテーマを作って川柳を作っていた。

 

以上、さんまの東大方程式第5弾で紹介された、独自教育方法のまとめでした。

なかなか個性的でした……

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