【マツコの知らない世界】老舗和菓子屋「虎屋」3つの秘密を初公開
「マツコの知らない世界」(18/01/09放送)で老舗和菓子屋「虎屋」がバラエティに初出演。門外不出の3つの秘密を公開したので、内容をまとめました。
虎屋
創業約500年
室町時代に京都で創業。明治維新の時に天皇にお伴して東京へ
夜の梅
マツコさんが各所で絶賛。数千回は食べているという羊羹です。
切り口に現れる小豆の粒が夜の闇の中に咲く、梅の花を表現しています。
虎屋の3つの秘密
門外不出である3つの秘密が、18年1月9日放送の「マツコの知らない世界」で、テレビ初公開されました!
一代一人制度
創業時代から黒川家が経営しているが、兄弟が何人いても、虎屋に入社出来るのは一人だけという制度。
代替わりの際は、京都にある一条店の神聖な部屋で、新当主がひとりで毘沙門天を拝む。
江戸時代から社内に眠っている教科書がある
社内で限られた人しか触れることの出来ない、300年前から伝わる菓子見本帳が保管されている。
作り方や材料が書いてある本もあるが、言伝の菓子もある。
御殿場に隠された「とらや工房」
静岡県御殿場にあるというとらや工房がテレビ初公開されました。
宣伝をほとんどしていなかったということもあり、地元の人しか知らない、知られざるお店だったそうです。
「とらや工房」にあるお菓子は、全てこのお店でしか食べることの出来ない商品ということです。