葉加瀬太郎が選んだ昭和・平成のスゴイ音楽家ランキング【Qさま】
「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(19/09/09放送)の出題テーマとして、葉加瀬太郎さんが!時代を変えた昭和・平成のスゴい音楽家ベスト10を選んだので理由と一緒にまとめました。
葉加瀬太郎が選んだ昭和・平成のスゴイ音楽家ベスト10
19年9月9日放送「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」で世界的ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんが時代を変えた昭和・平成のおよそ90年間で世界を変えたというスゴい音楽家ベスト10を選出し、クイズが出題されました。
そこで、葉加瀬太郎さんが選んだ音楽家ランキングをまとめました。
10位 松任谷由実
演歌・フォーク・歌謡曲が全盛期の1970年代にニューミュージック(新しいポップス)を作った。 作曲数は600曲以上と言われています。
9位 ポール・モーリア
イージーリスニングの第一人者。 1970年代に発売したCDが次々とヒットし「一家に一枚ポール・モーリア」と言われたほど。
8位 小室哲哉
プロデュースしたCDの総売上は1億7000万枚以上。 歌謡曲・ポップスというジャンルに革命を起こし、ダンスミュージックを取り入れた。
7位 ヘンリー・マンシーニ
「刑事コロンボ」「ピンク・パンサー」「シャレード」「酒とバラの日々」などヒット映画の楽曲を数多く手がけた。 音楽を聴いたら映画を思い出す、映画音楽の地位を大きく向上させた人物。 バイオリンを使うことが多い中、ハーモニカで独自の音楽を作った。
6位 服部良一
日本ポップスの父。 「東京ブギウギ」など戦後、洋楽のリズムを使い新たな日本音楽を確立させた。
5位 クイーン
「グレイテスト・ヒッツ」は全世界で2500万枚を売り上げ、イギリスの音楽史上最も売れたアルバム。 ロック=ダンスミュージックをオペラと融合させ、劇場に持ち込んだ。
4位 ジョン・ウィリアムズ
アカデミー賞5回、グラミー賞24回受賞。 「ジョーズ」「スター・ウォーズ」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」「ハリー・ポッター」「ホーム・アローン」「ジュラシック・パーク」「スーパーマン」など、誰もが知っている映画音楽の数々を手がけた映画音楽界のパイオニア
3位 坂本龍一
日本のコンピューターミュージックの草分け。 前衛的な現代音楽を日本中に広めようとしている
2位 スティーヴィー・ワンダー
音楽で政治にも影響を与えた音楽家。 ソウルフルなブラックミュージックにおいて、レイ・チャールズはシンガーとしてピカイチ、ジェームス・ブラウンはダンスミュージックを作った、マイケル・ジャクソンは全ての集大成としてエンターテインメントにしたとして素晴らしいが、スティーヴィー・ワンダーは音楽家、作曲家としては全く違った次元にいる。
1位 ザ・ビートルズ
スタジオでの多重録音は1960年代のザ・ビートルズによって音楽界広まった。 自分たちの音楽の中で全てを作ってしまう、革新的な音楽家。
以上が葉加瀬太郎さんが選んだスゴイ音楽家ランキングでした!
関連ページ