自宅アジサイの魅力とアジサイ観賞スポット6選【マツコの知らない世界】
「マツコの知らない世界」(19/05/21放送)で700種類のアジサイを集める川原田邦彦さんによって紹介されたアジサイスポットや最高の品種をまとめました。
自宅アジサイの魅力とアジサイ観賞スポット6選
19年5月21日放送「マツコの知らない世界」(19/05/21放送)で700種類のアジサイを集める川原田邦彦さんによって紹介されたアジサイスポットや自宅で楽しむ魅力などをまとめました。
川原田邦彦さんの経営する花屋は?
茨城県牛久にある「確実園」です。
一度は行きたい!紫陽花の名所6選
川原田さんによって厳選されたアジサイの名所です。
みちのくあじさい園(岩手県)
見頃: 6月下旬~7月下旬
山本武臣さんのコレクションなど、400種4万株のアジサイが見られ、川原田邦彦さん曰く日本一のアジサイスポットです。
本土寺(千葉県)
見頃: 6月中旬~6月下旬
約30種1万株が植えられ、多くの観光客が訪れる「アジサイ寺」
最盛期には60万人が訪れたことも
箱根登山鉄道(神奈川県)
見頃: 6月下旬~7月上旬
夜間にはライトアップもされる、原風景的な名所です。
下田公園(静岡県)
見頃: 6月中旬~6月下旬
下田港を一望できる広大な敷地に約100種類15万株のアジサイ
太閤山ランド(富山県)
見頃: 6月中旬~7月上旬
のいちあじさい街道(高知県)
見頃: 6月中旬~6月下旬
自宅で楽しめるアジサイの魅力
安いのに1ヶ月楽しめる
一つの鉢の中で、つぼみ~満開の花を同時に楽しむことができます。
何色が咲くかわからない
土壌の酸度(pH)によって花の色が変化するため、鉢植えから庭に植え替えることで、違う色になったりする。(※変化しない品種もあります)
散らずにしがみつく
アジサイの花びらは散らずにしがみつき、中には二度咲くものもあります。
育てやすい!
①肥料がいらない!(鉢の場合2年に1回植え替えは必要)
②虫がつきにくい!(葉に毒のある品種は虫がつきにくいと言われています)
③香りがない!
家で育てるべきアジサイ5選
スノーフレーク(ピラミッドアジサイ)
八重咲きの花弁で自宅をより華やかに。
花以外にも葉っぱの紅葉が楽しめる
スターリットスカイ
着物のような美しい絞り斑で和室の相性が良い。
ジャパンフラワーセレクション受賞品種
伊予獅子てまり
派手すぎず、飾る場所を選ばない。
アジアンビューティーKURARA
小ぶりな花&葉で場所を取らず和室にも合う
紅
日光を浴びることで白から赤に色が変わるというアジサイ。
川原田邦彦さんが最も美しいということで、マツコさんの家に飾ってほしいというアジサイです。
一見地味ですが、盆栽風に楽しむことができます。
以上がマツコの知らない世界で紹介されたアジサイスポットと自宅アジサイでした!