歴史的ミュージックビデオ10選【関ジャム完全燃SHOW】

2018年4月15日

「関ジャム 完全燃SHOW」(18/04/15放送)で歴史を変えたMV(ミュージックビデオ)10選が紹介されたのでまとめました。YouTubeに公式動画があるものは動画もつけています。

 

 

 

目次

歴史的ミュージックビデオ10選

18年4月15日放送「関ジャム 完全燃SHOW」で紹介された、歴史を変えたMVです。

同じ日に紹介されたスゴイMVのまとめはこちらです。

業界関係者が選ぶスゴいミュージックビデオ7選

MVの始まり(1960年代)

ボブ・ディラン「subterranean Homesick Blues」(1965年)

ミュージックビデオの先駆けと言われ、当時映画館で、本人の自伝映画の前に流されていた

 

MTVで観る時代(1980年代)

マイケルジャクソン「スリラー」(1983年)

1999年のMTVによる「今まで作られたMTVの中で最も偉大なベスト100」で1位に輝いた。

COMPLEX「BE MY BABY」(1989年)

公式動画はありませんでした。

吉川晃司と布袋寅泰が固定カメラでワンカット撮影。

 

MV監督から映画監督に(1990年代)

マドンナ「Vogue」(1990年)

ヴォーグダンスが世界中で大ヒット。

この作品をきっかけに、監督のデヴィッド・フィンチャーは映画監督に(「セブン」「ファイトクラブ」など)

ジャミロクワイ「Virtual Insanity」(1996年)

床が動いているような映像だが、床ではなく壁と天井が動いている。

 

インターネットで観る時代(2000年代)

宇多田ヒカル「traveling」(2001年)

全編CGによるカラフルな映像が大きな話題に。

SOUR「日々の音色」(2009年)

公式動画かわからなかったので、載せませんでした。

世界中のファンをWebカメラで撮影し1つのMVを作るという新しい試み。

 

スマートフォンで観る時代(2010年代)

lyrical school「RUN and RUN」(2016年)

スマートフォンで観ることで、スマホの画面が勝手に操作されているような演出

OK Go「The One Moment」(2016年)

4.2秒の映像を超スロー再生で演出。

スローなのに映像と音が合っている画期的な演出

Haru.Robinson「Identity」(2016年)

インスタグラムの写真加工のような機能を搭載し、色合い、アングル、サイズが変更出来る。

パソコンのChromeブラウザ対応の機能です

 

以上、歴史的なミュージックビデオ10選でした!

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