2018年変化する日本の常識ランキングベスト【ホンマでっかTV】
「ホンマでっかTV」(18/10/17放送)で技術や環境によって変化していく日本の常識をランキング形式で発表していたので、内容をまとめました。
変化するニッポンランキング
18年10月17日放送「ホンマでっかTV」で発表されたランキングです。
『実は今こうなりつつあることをリサーチ』その変化する日本の常識に関して、街頭調査をしてその衝撃度でランキングになりました。
ちなみに以前同じように、消えゆくものランキングが発表されたのでこちらでまとめてあります。
⇒2018年ニッポンから消えゆくものランキング【ホンマでっかTV】
TOP15
15位 図書館の本が消毒
全国300の図書館で書籍消毒器を導入しています。
大阪から始まって、全国に広がりつつあります。
14位 お坊さんが墓参りをネット配信
お墓参りをネットで配信するサービスが行われおり、指定した時間にYouTubeを見ると自分の代わりにお坊さんが墓参りをしてくれて、お経を唱えてもらえるというサービスがある。
13位 リットルの表記が小文字ではなく大文字の「L」に
小文字のlは数字の1と勘違いしてしまう可能性があるのでLに変わっている。
12位 結婚式のケーキカットは古くなりつつある
ケーキにカラードリップをかけるサービスがインスタ映えするということで流行しつつある。
11位 日傘男子が増えつつある
女性だけでなく、男性も日傘をさしつつある。
男性が使える日傘も販売されている。
10位 オンラインで診察できつつある
病院に直接行かなくとも、スマホなどを介してオンラインで診察できるようになりつつある。
2018年から保険が適用され、オンライン診療元年とも言われている。(制限あり)
9位 廃校した校舎が水族館に
高知県室戸市の廃校が水族館に生まれ変わっている。
⇒http://higashi-kochi.jp/sightseeing/post-133.html
少子化によって廃校になった校舎がカフェやホテル、水族館に生まれ変わっている。
室戸市にあった校舎が水族館になっており、様々な変化を遂げている。
8位 死んだ後にPCのデータを消してくれる
指定した日数を超えてパソコンを起動しなければあらかじめ選んだファイルを自動消去してくれる「死後の世界」というサービがある。
7位 混雑に応じて男女のトイレが切り替えられる
日産スタジアムでは、男子トイレと女子トイレの間に扉をもうけ、切り替えが可能となっている。(女子トイレが増える仕組みになっている)
6位 盆踊りが無音に
ヘッドホンをして踊っている。
無音のイベントは、盆踊り以外にも浸透しつつある。
5位 小学生でも脱毛サロンに行く時代に
こども向けのサロンもあり、SNS映えを意識して美意識が強くなっている。
脱毛が安くなっていることも要因。
4位 遺灰を3Dフィギュアに入れる時代に
生前の写真から3Dフィギュアにしてくれるサービスがあり、遺灰を入れ込むこともできます。
ペットでも同じようなサービスがあり、人気です。
3位 医者は聴診器を首からかけない
最近では衛生面を意識して、聴診器を首からかけないようになりつつあります。
首回りは脇の下と同様に菌が繁殖しやすく、最近は入院患者ごとに設置されている。
2位 レジでお金がおろせるように
スーパーのレジでお金をおろせるようになりつつあります。
1位 バツイチのことをマルイチと呼ぶように
ネガティブに捉えられるような言葉どんどん変化しつつある。
例えば「ニート」も「レイブル(遅咲き)」へ。「貧乳」も「シンデレラバスト」と呼ぶように。
以上ホンマでっかTVで発表された変わりつつあるニッポンランキングでした。色々と衝撃的でした!