注目の韓国文学!K文学のオススメ著書4選【あさイチ】

「あさイチ」(18/11/09放送)でこれからくる次に注目の本ということで『K文学』(韓国文学)の著書が紹介されたので、その魅力をまとめました。

 

 

目次

K文学とは

K文学とは韓国文学のことです。

韓国映画ブーム⇒韓流ドラマブーム⇒そして2018年以降は韓国文学のブームがきつつあります。

ひと昔前の韓国文学は重くて辛くて面倒くさいという作品が多かったが、最近の作家は日本の文学などを触れて育ってきた人たちなので、日本人も読みやすいテイストの作品が増えてきています。

神保町にはK文学カフェ「CHEKCCORI(チェッコリ)」というお店もあるくらい注目されています。

お店HPへ

韓国のお茶だけでなくマッコリなどの韓国のお酒も提供されており、K文学を味わせるお店となっています。

 

K文学のオススメ著書4選

18年11月9日放送「あさイチ」でエンタメコーナーでこれからくる注目の文学分野として、書籍ナビゲーターの永江朗さんによって紹介された著書です。

『野蛮なアリスさん』ファン・ジョンウン

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主人公の少年が女装をしているホームレス。郊外の団地が開発されることでお金を巡って欲望が埋めく、サイコな感じの物語です。

『殺人者の記憶法』キム・ヨンハ

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記憶障害にある元殺し屋が連続殺人事件を解決していくという物語。

『ギリシャ語の時間』ハン・ガン

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ギリシャ語の時間 (韓国文学のオクリモノ) [ ハン・ガン ]
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英語圏で最も権威のあるブッカー賞をアジア人で初めて受賞した人物の作品です。

『原州通信』イ・ギホ

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短編集で、ホラ話をしているうちに大変なことになってしまったという笑える話です。韓国文学でも異端児と呼ばれる作家の作品です。

 

以上がK文学注目の作品4選です。

これから韓国文学ブームがやってくるのでしょうか。

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