松岡茉優オススメの漫画・絵本・小説3選【あさイチプレミアムトーク】
「あさイチ プレミアムトーク」(2020/04/03放送)に読書好きな松岡茉優さんが出演して、オススメの漫画、絵本、小説を紹介したので理由と一緒にまとめまました。
松岡茉優オススメの本3選
2020年4月3日放送「あさイチ プレミアムトーク」で紹介された本です。
こっちむいて!みい子/おのえりこ
1995年から連載が続いているロングセラー漫画。
松岡茉優さんが生まれた頃に連載がスタートして、ず~っと小学校5年生だったみい子ちゃんは、松岡さんにとって時にはお姉さんであり、同級生であり、年下であるという関係で見守っいましたが、そんなみい子ちゃんが長期連載を経て6年生になり、ついに卒業するという経過かが描かれています。 例えるならドラえもんののび太が中学生になったような感動だそうです。 長い間連載を続けられて、新たな挑戦をしているおの先生を尊敬しており、みい子ちゃんにはたくさんの気持ちを教えてもらったということです。
へいわとせんそう/ぶん たにかわしゅんたろう え Noritake
左右で平和な風景と戦争の風景が対比して描かれた絵本です。
谷川俊太郎さんの新作ということで手に取って「わっ」と驚いた絵本です。 平和な国に育ち戦争を知らない世代が、自分たちの日常と戦争をシンプルに比べられる絵本です。 実感までは出来ないけど「こういうことかもしれないな」と考えることができる絵本ということです。
蜜蜂と遠雷/恩田陸
松岡茉優さんが主演を務めた映画の原作です。
松岡茉優さんは元々恩田陸先生の大ファンで、特に「蜜蜂と遠雷」は読書体験として素晴らしと思っています。 読んでいるだけで音楽が頭に鳴り響くようなお話で、長いお話ではありますが、最高の読書体験を味わいことができるので是非読んで欲しいということです。
以上が「あさイチ」で紹介された松岡茉優さんのオススメ本でした。