ドラマ「地味にスゴイ!DX」で新編集長が悦子に勧めた映画
ドラマ「地味にスゴイ!DX(デラックス)校閲ガール・河野悦子」で新編集長・二階堂凛(木村佳乃)が悦子(石原さとみ)に勧めた映画「ザ・セプテンバー・イシュー」を調べてみました。
ドラマでのシーン
ドラマ内で、二階堂凛(木村佳乃)と河野悦子(石原さとみ)が編集者のパーティを訪れます。
悦子「なんか、なんか、『プラダを着た悪魔』みたいですね」
凛「そんなの見る暇があったら『ザ・セプテンバー・イシュー』でも見なさいよ、よっぽど勉強になるから」
悦子「いしゅ、いしゅう?」
ザ・セプテンバー・イシュー
「セプテンバー・イシュー」(THE SEPTEMBER ISSUE)とは、『プラダを着た悪魔』のモデルとなった 『ヴォーグ』の編集長アナ・ウィンターと雑誌編集に密着したアメリカのドキュメンタリー映画ということです。
「セプテンバー・イシュー」というのは原題で、日本では「ファッションが教えてくれること」という題名となっています。
なるほど、確かにファッション業界で働く人間からすると、
『プラダを着た悪魔』は入門版
『ファッションが教えてくれること』は上級者版
というイメージですね!
ファッション関係の仕事に就きたい人は、見た方が良い一本、のようです。