平均年収450万円のサラリーマンが33年で1億円を貯めた方法
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で平均年収450万円のサラリーマンが33年で1億円を貯めた方法を紹介していたので、まとめました。
1億円を貯めた坂口一真さん
・平均年収450万円
・既婚
・勤続33年
・持ち家(約3000万円)
・趣味は海外旅行
持ち家の資産とは別に、貯金1億円
51歳のときに早期退職したそうです。
では、その秘訣を紹介します。
1、趣味はお金ではなく時間を使う
坂口さんは、コーヒーの焙煎が趣味ということで、日中の大半を七輪と向かって過ごしています。
一日中、焙煎しているそうです。
2、無駄だと思うものは徹底的に捨てる
・冷蔵庫を捨てる(本当に必要な分だけ買うことになる)
・シャワーのお湯になる前の水をペットボトルに貯める
・トイレットペーパーは業務用
これらのテクニックを駆使することで、月10万円で生活をしているそうです。
3、毎年海外旅行に行っている
・毎年海外旅行に行っているが、旅先では地図を作っている。
・島をめぐり歩いて、地図をつくるので、お金がかからない。
まとめ
坂口さんは、ケチではなく、好きなことがお金がかからないことだった、ようです。
参考になるかは、難しいですね……。