黒ボールペン18商品比較ランキングベスト5【サタデープラス】

2021年10月23日

「サタデープラス」(2021/10/23放送)で黒色ボールペンを独自の観点から比較し、ランキング別に発表されたのでランキング結果をまとめました。

 

 

 

目次

【ひたすら試してランキング】黒ボールペン編

2021年10月23日放送「サタデープラス」で放送された黒ボールペン比較ランキングです。番組が独自の項目「滑らかさ」「書きやすさ」「にじみにくさ」「発色」「インクの量」を比較したので内容をまとめました。

ひたすら試してランキングとは清水麻椰アナウンサーが独自の視点で様々な商品を徹底比較し、そのランキングを発表するというものです。

比較したボールペンは0.5mmで油性・ゲルインクタイプです。

滑らかさ部門1位

ブレン(ゼブラ)

長い紙に直線を引くときの滑らかさを比較しました。

ブレンは芯がぶれないように固定されており、抜群の滑らかさを実現しています。

書きやすさ部門1位

モノグラフライト(トンボ鉛筆)

清水アナウンサーが実際に文字を書いてみて、その使い心地を調査しました。

ロングニードルチップというペン先の長さによって、広い視界を確保しながら書くことができます。

にじみにくさ部門1位

ジェットストリーム スタンダード(三菱鉛筆)

書いた文字の上から蛍光ペンをひいて、にじみにくさを調査しました。

紙にしみこみやすく速乾性の高い独自開発したインクを利用しています。

発色部門1位

ユニボールワン(三菱鉛筆)

分光測色系をつかって調査

平均が30程度のところ17.85という数値がでており、他のボールペンよりも圧倒的な黒さとなっています。

インクの量部門1位

エナージェル(ぺんてる)

芯の太さと入っているインクの長さからその量を調査したものです。

他のボールペン平均よりも約3倍となっていました。

総合部門ベスト5

5位 モノグラフライト(トンボ鉛筆)

総合得点40点(滑らかさ8点、発色7点、インクの量7点、にじみにくさ8点、書きやすさ10点)

大きく突き出したペン先で書きやすさ部門1位です。

グリップも疲れにくくなっており、スケジュール帖などに細かい字をかくときにおすすめ

4位 ユニボールワン(三菱鉛筆)

総合得点42点(滑らかさ8点、発色10点、インクの量8点、にじみにくさ8点、書きやすさ8点)

18種類中断トツ1位だった発色が特徴的なボールペンです。

黒い紙に書いても読めるほどの発色の良さ

3位 アクロ300(パイロット)

 総合得点43点(滑らかさ9点、発色8点、インクの量9点、にじみにくさ8点、書きやすさ9点)

総合力の高さが決め手です。

さらさらちすて質感のインクで、高級感もあってコンパクトです。

2位 ジェットストリーム スタンダード(三菱鉛筆)

総合得点45点(滑らかさ9点、発色9点、インクの量8点、にじみにくさ10点、書きやすさ9点)

にじみにくさ部門1位のボールペンです。

速乾性の高い独自のインクを使用しており、発色でも3位に

インクの逆流を防ぐ仕組みになっているので、ずっと書くことができます。

1位 エナージェル(ぺんてる)

総合得点47点(滑らかさ9点、発色9点、インクの量10点、にじみにくさ9点、書きやすさ10点)

全項目でほぼ満点と、圧倒的な1位となりました。

清水アナウンサーいわく、非の打ち所がないとのことです。

 

以上が「サタデープラス」での黒ボールペンひたすら試してランキング結果でした。

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