【マツコの知らない世界】思い出の詰まった昭和ドライブイン5選
「マツコの知らない世界」(19/04/23放送)で家族の思い出が詰まった昭和ドライブインの世界が紹介されたので、オススメのドライブインの場所と魅力をまとめました。
思い出の詰まった昭和ドライブイン5選
19年4月23日放送「マツコの知らない世界」で全国200軒のドライブインを巡っている橋本倫史さんによって紹介されたドライブインを魅力と一緒にまとめました。
栃木県 益子町
大川戸ドライブイン
⇒食べログ
茨城方面へのトンネル開通計画に目をつけた現店主美津子さんの父が開店。しかし、トンネル開通計画は中止に。
そのため車通りはほぼゼロ。
にも関わらず賑わっているのは、各テーブルに流しそうめんのマシンが設置されているからです。
家族で試行錯誤を繰り返して完成した流しそうめんマシンと、伸びないように特注されたそうめんが魅力で、週末には1時間待ちが起きることもあるそうです。
ドライブイン扶桑
この道49年。現在は女将さんがひとりで切り盛りしています。
17時以降はカラオケも楽しめて、地元の人たちからも愛されています。
オススメは究極のデカ盛りメニュー「デカ盛りタンタンメン」です。
マツコの反応「うわ~どうやって食べたら。すごいわね。スープを飲むためのレンゲが入っていかないもん。久々だわこの味。本当に美味しいです。懐かしいわぁ」
とマツコさんも大絶賛なタンメンでした。
岩手県・三陸海岸
レストハウスうしお
⇒食べログ
国道45号線にある一面ガラス張りのレストラン。
親子2代で運営していましたが、東日本大震災で一度閉店。
しかし、お客さんの要望によって復活。
看板メニューは海の幸を利用した「磯ラーメン」と「むしうに丼」
群馬県・藤岡市
ドライブイン七輿
⇒食べログ
40年以上前のレトロな自動販売機が人気
木村さん夫妻が切り盛りをしており、ご主人が調理して、女将さんが補充をしているというスタイルです。
石川県・志賀町(能登)
ロードーパーク女の浦
「ゼロの焦点」の大ヒット以来。能登が賑わい。ご主人の発案でドライブインを開業。
しかし、飲食経験がなかったため大変苦労をなさったそうです。
その結果生まれたのが名物のカニ、いか、わかめの入った「能登ラーメン」です。
以上がマツコの知らない世界で紹介されたドライブインでした!