プロが選ぶ宇多田ヒカルの最強名曲ベスト10【関ジャム完全燃SHOW】
「関ジャム完全燃SHOW」（2021/10/27放送）のゴールデンSPで音楽のプロ56人が宇多田ヒカルの名曲を選び、それらを集計して宇多田ヒカルの名曲TOP10が選出されたのでランキング結果をまとめました。
音楽のプロが選ぶ 宇多田ヒカルの最強ソング
2021年10月27日放送「関ジャム完全燃SHOW ゴールデンSP」で集計発表されたランキングです。
音楽のプロ56人がそれぞれ楽曲からベスト5を選び、それらをポイントにして集計。総合ベスト10が決定しました。
選定したプロ56名
・HIDE（GReeeN）・安岡優（ゴスペラーズ）・酒井雄二（ゴスペラーズ）・黒沢薫（ゴスペラーズ）・村上てつや（ゴスペラーズ）・押尾コータロー・石崎ヒューイ・水野良樹（いきものがかり）・鬼龍院翔（ゴールデンボンバー）・吉澤嘉代子・はっとり（マカロニえんぴつ）・家入レオ・AAAMYYY（Tempalay）・ピエール中野（凛として時雨）・大橋トリオ・長屋晴子（緑黄色社会）・優里・ちゃんMARI（ゲスの極み乙女。）・小出祐介（Base Ba;; Beer）・日食なつこ・大石昌良・Michale Kaneko・mabanua（音楽P）・関口シンゴ（音楽P）・松尾潔（音楽P）・丸谷マナブ（音楽P）・もふくちゃん（音楽P）・ヒャダイン（音楽P）・Shingo Suzuki（音楽P）・小倉しんこう（音楽P）・保本真吾（音楽P）・Carlos K.（音楽P）・横山裕章（音楽P）・GRP（サウンドP）・島田昌典（音楽P）・松隈ケンタ（音楽P）・本間昭光（音楽P）・MUTEKIDEADSNAKE（音楽作家）・YUMIKO（音楽P・作詞家）・多田慎也（音楽P）・JUVENILE（音楽P・アーティスト）・syudou（ボカロP）・MEG.ME（作詞家・サウンドP）・岡嶋かな多（作詞作曲家・音楽P）・河田総一郎（作詞作曲家）・山本加津彦（作詞作曲家）・草野華余子（アーティスト・作詞作曲家）・Mayu Wakisaka（アーティスト・作詞作曲家）・いしわたり淳治（作詞家・作詞P）・zopp（作詞家）・岩崎太整（作曲家）・バグベア（作曲家ユニット）・宮野弦士（サウンドP）・清塚信也（ピアニスト）・・弥勒忠史（カウンターテナー）・今井マサキ（コーラス）
歴代名曲ベスト10結果
10位 SAKURAドロップ
「日本的なメロディーで桜まう情景が浮かぶ」（押尾コータロー）
9位 光
「曲の構成や歌唱のアプローチも現代的で色あせない」（大石昌良）
8位 Be My Last
7位 初恋
「今恋をしているという数々の描写のどれも真に迫っていて胸をうつ」（いしわたり淳治）
6位 Beautiful World
「圧倒的な歌唱力と楽曲、一流とはこういうことだと感じた」（syudou）
5位 真夏の通り雨
「宇多田さんのインナーワールドに落とされ溺れてしまうよう。息継ぎも出来ず、曲がおわったら呼吸が出来る集中力がある曲」（ヒャダイン）
4位 One Last Kiss
「無駄な音もなければ足りない音も一切ない。合間にでてくるちょっとした音まで全てが必要なピース」
3位 traveling
「この曲から宇多田ヒカルの第2章がはじまったのではないか」（バグベア）
「今年発売の新曲です」と発売してもめちゃくちゃ売れると思う」
2位 First Love
「15歳が書く歌詞とは思えない完成度」（ちゃんMARI）
「とてつおないアーティストが登場したと半ばうちのめされながら聴いていた彼女のファーストアルバム。最後にこの曲がきて、正直「もう勘弁してほしいとおもいました。あれから20年以上経っても、それぐらい圧倒的な曲だと思います」（村上てつや）
1位 Automatic
「日本の女性R&Bシーンの本当のはじまりにして革命」（黒沢薫）
「全J-POP作曲家が日本語の新しい使い方をこれで学んだといっても過言ではない」（清塚信也）
以上が音楽のプロ56名が選んだ最強ソング結果でした！
その他プロが選んだ各アーティストの名曲ベスト10
2021年10月27日放送「関ジャム完全燃SHOW」では全部で9組の歴代ベスト10を選んでおり、その結果は次のページでまとめています。