【アメトーーク】2021年芸人ドラフト会議結果・順位・理由まとめ
「アメトーーク」（2021/03/25放送）で有吉弘行、タカアンドトシ・トシ、麒麟・川島、アンガールズ田中さんが自分が冠番組を持ったら選ぶメンバーをドラフト形式で決めたので、その理由と一緒にまとめました。
2021年 芸人ドラフト会議
2021年3月25日放送「アメトーーク」で行われた企画です。
有吉弘行さん、タカアンドトシのトシさん、麒麟の川島さん、アンガールズの田中さんが自分がMCの冠番組ではどのようなメンバーを選ぶのか、ドラフト形式で選びました。
基本ルール
①深夜11時台で冠番組を持つと想定
②7名を指名
③競合した場合は抽選で決定
有吉弘行の指名
番組名「有ちゃんの広島大好き広島TV」
1位指名 草薙（宮下草薙）
出演者を殴ったりとか予測できないからワクワクする。最近は安定してきたが、負荷をかけたときに爆発するからいじりがいがある。
2位指名 岩倉美里（蛙亭）
情緒不安定でワクワクする。感情が豊な人が好きだから。草薙&岩倉で恋や喧嘩をしてほしい
3位指名 小宮浩信（三四郎）
後輩がでてきてしっかりしてきた。「マセキ三兄弟」は卒業しても良い。天才がゆえに直ぐに諦めてしまうが、好きにやって欲しい
4位指名 井口浩之（ウエストランド）
滑っているイメージがあるが、悪球にもフルスイングしているから。普通の会話で優秀。スキャンダラスの事件もいじりやすい
5位指名 レイザーラモンHG
歓声のスター性は一番。いまの若手（第7世代）と絡んだシミュレーションをYouTubeで配信していたが、抜群に面白かった。華のあるメンバー枠。
6位指名 平子祐希（アルコ&ピース）
テレビにでているということは異能な才能があるはずだから、それを証明してほしい。
7位指名 蛍原徹（雨上がり決死隊）
最近の頑張りをみんなが観ている。
タカアンドトシ・トシの指名
番組名「ココがいい都市」
1位指名 田中卓志（アンガールズ）
お笑いご意見番的なお笑いIQの高さに加えて、原始的な笑いも対応できる
2位指名 久保田かずのぶ（とろサーモン）
無差別に毒をはいていくのは番組を盛り上げるのに必要。アンガールズ田中さんが嫌いなので、リアルなバチバチを楽しめる。
3位指名 おいでやす小田
今だけの戸惑い具合がクセになる。
4位指名 屋敷裕政（ニューヨーク）
褒めてるふりして小ばかにする毒舌が良い
5位指名 あんり（ぼる塾）
華が必要なので紅一点。負けないキャラや返しの強さは男性に交じっても負けない
6位指名 長谷川雅紀（錦鯉）
親友を入れたいから。他の人が毒なので清涼剤にもなる。
7位指名 神田伯山
既存の番組であまり見たことが無い。このメンツにいたら目が留まる
麒麟・川島の指名
番組名「川島明のOh!喜利んデス！」
1位指名 近藤春菜（ハリセンボン）
ポップもできるし、ツッコミもできるし、芸人の完全体。看守を入れておけば誰を入れても安心できる
2位指名 秋山竜次（ロバート）
何をやっても面白い。近藤春菜と合わせて金剛力士像のように固めてくれれば。
3位指名 向清太朗（天津）
いじりへの対応力がある。ナメラレ力、おちょくりたくなる魅力がある
4位指名 渋谷凪咲（NMB48）
アイドルなのに大喜利が強い。芸人が見習った方が良いくらい、どんな場所でもシュートを打ってくれる。反射神経が良い
5位指名 岩井勇気（ハライチ）
最近注目すべき、バランス力&毒。実は才能があるというのを広めたい
6位指名 九条ジョー（コウテイ）
何をするかわからないところがよい。
7位指名 ゆりやんレトリィバァ
世の中で一番面白い生き物。九条（本当はもう中学生だった）との絡みを見たい
アンガールズ・田中の指名
番組名「田中の毛 ぜんぶ抜く大作戦」
1位指名 川島明（麒麟）
安定のツッコミで、今ならギリギリキャスティングできそう
2位指名 山内健司（かまいたち）
関西出身なのにちゃんと東京の笑いに適合している。先輩相手にも攻撃的なボケをできる。
3位指名 もう中学生
中日ドラゴンズの宇野選手ゲームというのが面白く。そういうゲームがいっぱいある。
4位指名 向井慧（パンサー）
もっと日の目を見るべき実力がある。無茶ぶりをしたくなる可愛さがある。
5位指名 薄美（納言）
やさぐれた女性は自分（田中）にはない要素。ただ、突然泣いたりする弱さもある
6位指名 サーヤ（ラランド）
出ているだけで目線が新しくなる。おじさんメンバーのしかり役にもなってくれそう
7位指名 尾形貴弘（パンサー）
有吉の壁での1回目のロケで、全身裸でばかばかしいことを披露して、企画の方向を示してくれた