【かりそめ天国】有吉&マツコが選ぶ!『ご飯のお供選手権』結果!
「かりそめ天国」(19/04/24放送)で『全国のご当地ご飯のお供選手権』が開催。12種類のご飯のお供のの中から1位が決定されたのでまとめました。
全国ご当地 ご飯のお供選手権
19年4月24日放送「かりそめ天国」での企画です。
有識者が選んだ全国のご飯のお供12種類のなからベスト3までを佐々木健介さんが選別。
その3つをマツコさん、有吉さん、久保田アナウンサーが食べて1位を決定しました。
ノミネート12種類
鮭バターフレーク(佐藤水産)
細かくほぐした北海道産の天然鮭をふんだんに使い、北海道産のバターで味付けをしたフレーク
パラパラ感があるのに乾いた感じがせずしっとりと食べることができる
近江牛コンビーフ(大吉商店)
近江牛専門の牧場を持つ大吉商店が手がけたコンビーフ。ご飯に合うようにオニオンや香味野菜などで味付け。
しっとりしてるが、パラパラとトロけるような味わい
牛タン仙台ラー油(陣中)
じっくりと煮込んだ牛タンをごま油でしっかりと馴染ませたひと品。
くるみ小女子(勝木食品工業)
モンド・セレクションを9年連続で受賞するほど。
くるみの味がしっかりしていて、小魚のあまじょっぱい感じも良い
房州ひじきのり(白浜ひものセンター)
千葉県で採れたひじきとのり。シンプルだが味わい深いひと品。
ひじきが控えめに入っているので両方が引き立つ
うなぎ生姜(四万十生産)
四万十川で採れたうなぎを高知ブランドの黄金生姜と一緒に瓶詰めした一品。
蒲焼の弾力ある食感と生姜を味わえる。
三陸海宝漬(中村屋)
三陸産のあわび、いくら、めかぶ。
アワビのコリコリと、イクラのプチっとした広がり。食べていて楽しいひと品
ほたるこ(五条長兵衛)
わかめの茎に山椒とチリメンジャコを加えた佃煮
山椒の青い実を夜空に舞う蛍に見立てて「ほたるこ」と名付けられた
鮭明太(味市春香なごみ)
焼鮭の中に明太子のプチプチが。
かんでいると明太子の味が広がる
ご飯にかけるギョーザ(ユーユーワールド)
宇都宮の餃子の味付けを完全再現。
肉は使用しておらず、おから、ピーナッツ、にんにく、玉ねぎを煮込んで作られている。
餃子の形は無いのに、一口食べると餃子の味が広がる
かきとしょうがのぶっかけ(ヤスイ)
大ぶりの牡蠣を生姜醤油に漬け込んだ食べごたえのあるひと品
牡蠣のうまみが口の中で増していく
宝関トラフグ焼き塩造り(山賀)
ふぐの本場下関のとらふぐを使用。高級旅館に一品料理にも使われている。
ふぐの身も柔らかいが食感がしっかりと残っている
決勝戦
佐々木健介さんによって決勝に選ばれた3品は「近江牛コンビーフ(大吉商店)」「三陸海宝漬(中村家)」「鮭明太(味市春香なごみ)」の3品です。
その3品を3人が実食した結果
有吉さん⇒「鮭明太(味市春香なごみ)」
マツコさん⇒「近江牛コンビーフ(大吉商店)」
久保田アナウンサー⇒「鮭明太(味市春香なごみ)」
ということで
ご飯のお供選手権は「鮭明太(味市春香なごみ)」が1位に輝きました!