プロが選ぶサザンオールスターズの名曲20選【関ジャム】

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「関ジャム完全燃SHOW」(18/11/04放送)でサザンオールスターズ特集が放送。音楽業界のプロが選んだ名曲20選が発表されたので、その理由と一緒にまとめました。

 

 

 

プロが選ぶサザンオールスターズの名曲20選

18年11月4日放送「関ジャム完全燃SHOW」が音楽業界のプロから集計したアンケートを元に厳選された20曲です。

30名以上のアーティストからサザンオールスターズの名曲を調査したところ87曲が選曲、その中から番組が20曲まで絞りました。

楽天のリンクは収録アルバムです。

マチルダBABY

レコチョクで試聴する

全てにおいて日本のメジャーロックバンドの進化をかんじさせてくれた楽曲。構成・メロディー・コード進行・アレンジ、全てが新しかった。特にシンセの使い方が秀逸。(音楽プロデューサー・本田昭光)

思い過ごしも恋のうち

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中学生の頃に聴き込んだ1番好きな曲、当時の記憶と空気が曲の中にこびりついている。サザンの曲のコードを研究したことがあったが、真似しようとしてもできなかった(スガシカオ)

勝手にシンドバッド

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当時でさえもラテンパーカッションのアレンジは斬新だったろう!サビのEmとAmのループは「アロエ(’15)」にも通ずるサザンの原点だと感じています。(FLOW・TAKE)

爆笑アイランド

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よくぞそれを唄ってくれました、という歌詞。社会風刺。ロック・歪むエレキ。でもサザンが奏でるとネガティブに聴こえず、タイトル通り爆笑しながら、拳を突き上げてライブで盛り上がる画が浮かんできます。(高橋優)

愛の言霊(ことだま) ~Spiritual Message~

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言葉が持つ響きとリズムが連なってメロディーとなって音楽となる。言葉と音楽の凄い世界。これだけの曲とこれだけの歌詞を書いているからこそ、書けるんだと思う。音と言葉を密接に分かっている人だから作れる曲。

時にはその言葉の意味とかメッセージ、風景やシチュエーション、そんなものを超えてマントラのようにエネルギーが入ってくる。(LOVE PSYCHEDELICO・KUMI)

メロディ(Melody)

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この曲を聞いたときに、初めて英語カッコイイと思いました。日本語と英語の使い方とか発音が絶妙で、サウンド指向が強かった自分は言葉の響きが気持ちよく感じました。(音楽P・保本真吾)

TSUNAMI

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一つの音に一つのアクセントをのせる洋楽のような歌い方をしていた桑田さんが、伝統的な昭和の歌謡曲のルーツなどを顧みて、日本語の発音を一字一句さらに吟味。それを歌の発音に反映させたのが、桑田さんの凄いところ。(LOVE PSYCHEDELICO・NAOKI)

奥歯を食いしばれ

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桑田さんのボーカルが完全なブルース!こんな歌い方ができる日本人は現在でも一人もいない。(ギタリスト・斎藤誠)

闘う戦士たちへ愛を込めて

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イントロのバグパイプやBメロのシタールが歌詞のSF観を引き立てている。(音楽P・浅倉大介)

東京VICTORY

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サビのオクターブ奏法のベースや出口のオートチューン(機材で加工した)のかかったヴォーカルなどロックとEDMの融合を高次元で実現した好例だと思っています。(FLOW・TAKE)

シャ・ラ・ラ

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サザンソング中、最高のR&B。この曲のレコーディングのとき、たまたまスタジオに遊びに行ったのですが、スタジオの外に漏れ聞こえてくる、そのメロウなサウンドのあまりの美しさにビックリしました。(ギタリスト・斎藤誠)

鎌倉物語

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原さんの歌声は桑田さんと同じようにサザンオールスターズの声である。全ての男を優しく包み込み、見守るような母性があふれる声を堪能できる。(シンガーソングライター・松室政哉)

ミス・ブランニュー・デイ

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原さんが未だに、この時代にあのリフを手弾きをやっているのは、良い意味でオールドスクール(伝統性)をすごく大切にしたキーボード奏者だと思う。(LOVE PSYCHEDELICO・NAOKI)

希望の轍

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イントロのキーボードの掴みが最高。キラキラとしていてロマンチックなのに思わず熱くなる。(ねごと・沙田瑞紀)

HAIR

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ユーモアセンスあふれる言葉遊びの中に、哲学的な世界観を感じる。詞が抽象的な所は自分たちも影響を受けているかも。(LOVE PSYCHEDELICO・KUMI)

ニッポンのヒール

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ボブ・ディラン・ライクな歌唱にのせて、ユーモアたっぷりに世間をぶった斬るような「裏・桑田ワールド」しかし、特定の誰かを槍玉にあげるのではなく、その批判の先に自分もいて、「俺たち世代ってダメな大人なとこあるよな~」みたいなことを歌っているように感じます。(LOVE PSYCHEDELICO・NAOKI)

吉田拓郎の唄

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先輩の吉田拓郎さんを名指しにしたタイトルですが、よくこんな唄書いたなと思う。「俺なら過去など歌わない」とか言っちゃっていいのかと。(スガシカオ)

よどみ萎え、枯れて舞え

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歌詞に出てくる「愛倫浮気症」という造語が素晴らしい。桑田さんの造語は天才的。(シンガーソングライター・松室政哉)

本当に「愛倫浮気症」という病気があるのだと思っていた。浮気症の中でも最もタチの悪い病気なんじゃないかと。(スガシカオ)

Brown Cherry

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英語と日本語を逆に聞かせて隠語を隠すのが桑田さんの真骨頂。そんな姑息な手段が小学生っぽくて好き。(スガシカオ)

慕情

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いかがわしさの中に時々、こういった深い叙情的な美しい歌詞が出てくると、威力が10倍くらいになる。真面目なことばかり言ってる人が歌っても、そんなに響かないが、桑田さんが歌うとものすごく響く(スガシカオ)

 

以上!プロが選んだサザンオールスターズの名曲20選でした。