
「ミュージックステーション」(2020/05/01放送)で星野源さんが「うちで踊ろう」のコラボ動画でタイトルに込められた意味と感動した動画を紹介したのでまとめました。
「うちで踊ろう」コラボ
「うちで踊ろう」とは星野源さんがインスタに「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と投稿したことで話題となった動画です。
著名人や素人がこぞってコラボ動画を投稿しています。
タイトルに込めた想い
「おうち」や「家」とする家限定になってしまうので、平仮名で「うち」とすることで『心の内』という意味を込めており、心の内側で踊ろう=心が踊るという想いが込められています。
最近の大変な環境で気が立ってしまって怒ったり悲しんだりしてしまう中でも、日常の感覚や楽しい面白いという感覚を忘れないように心を躍らせようという意味を込めて「うちで踊ろう」という歌詞にしたそうです。
コラボを呼びかけた理由
家の中の人たちが楽しむのはもちろんですが、どうしても外で働かなきゃいけない人たちが、仕事の休憩中とか合間に「どんなアレンジが上がってるのかな?」と楽しみにしてもらいたいという想いが込められています。
星野源が感動した「うちで踊ろう」コラボ動画
2020年5月1日放送「ミュージックステーション」で星野源さんが感動したというコラボ動画が紹介されました。特にお味噌汁の動画が感動したそうです。
合唱部や吹奏楽部のコラボ
特に特定の動画をあげませんでしたが、青春をぶつける場所を作れたことが嬉しくて、動画を見たときに感動したということです。
味噌汁
星野源さんがすごく好きと言った動画です。
誰でもアイデアを持って、面白いものが作れるんだということを証明してくれた動画です。
湯浅監督動画
フレームがまだ
わからん#うちで踊ろう#Let’s dance in my house
song by GEN HOSHINO pic.twitter.com/Vt0lBtAYCT— 湯浅政明 (@masaakiyuasa) April 6, 2020
「夜は短し歩けよ乙女」などのアニメを手がけたアニメ監督のコラボ動画です。
その他のイラストやアニメコラボも感動しており、星野源さんがこうなったら良いなと思ったコラボで元気をもらっているとのことでした。