学校の先生が教えたい日本のスゴイ発明ランキング【林修の今でしょ!講座】
「林修の今でしょ!講座」(19/07/30放送)で林修先生と学校の先生が生徒に教えたい「日本のスゴい発明品ベスト20」が発表されたので理由と一緒にまとめました。
学校の先生が教えたい日本のスゴイ発明ランキング
19年7月30日放送「林修の今でしょ!講座」で発表されたランキングです。
(画像は楽天リンク)
11位~20位
20位 ヤクルト
1935年誕生
・病気を未然に防ぐ予防医学という考え方を作った。
19位 ガリガリ君
1981年誕生
・ソーダ味のアイス=青色という常識を作った。(ソーダ=青は日本だけの感覚) ・カキ氷を手でもてるようにした。
18位 お茶漬け海苔
1952年誕生
・冷えたご飯をお湯をかけるだけで美味しく食べられるようにした
17位 こんにゃく
1776年誕生
・江戸時代の発明で1年中食べられるようにした
16位 インスタントコーヒー
1899年誕生
・日本の朝の食卓イメージを一変させた
15位 かまぼこ
1115年頃誕生
・魚肉の保存ができるようになった。
14位 まいたけの栽培技術
1983誕生
・元々松茸よりも貴重だった幻のキノコを室内で栽培するという画期的な方法で大量生産された。
13位 醤油
1254年頃誕生
・寿司、うなぎ、てんぷら、そばなど今の日本食文化を作った
12位 味の素
1909年誕生
・第5の味覚「うま味」を作った世界的発明。
11位 サトウのごはん
1988年誕生
炊いたご飯の長期保存を可能にした。
4位~10位
10位 ミツカンのお酢(粕酢)
1804年誕生
・米酢が不足したときに酒粕からお酢を作った。 ・粕酢を生んだ又左衛門のパイオニア精神がスゴイ
9位 パンの缶詰
1996年誕生
・非常食の世界に革命を起こした。 ・ふわふわのパンを被災地に届けることが可能になった。
8位 サラダチキン
2001年誕生
・タンパク質が豊富な胸肉を美味しく食べられる習慣をつくった。
7位 コシヒカリ
1944年開発
・日本で1番食べられているお米。 ・戦中戦後に開発されたが、量よりも味を追求し、欠点を克服して美味しいお米を全国にひろめた。
6位 ふえるわかめちゃん
1976年誕生
・家庭で簡単にわかめが食べられるようになり、食卓の幅が広がった。 ・理化学研究所で発明さた保存と衛生面の技術がスゴイ
5位 コンビニおにぎり
1978年誕生
・柔軟な発想から生まれた包装方法がスゴイ。
4位 ポカリスエット
1980年誕生
・正しい水分補給の認知度を普及して、熱中症という常識を世に広めた
TOP3
3位 納豆
・偶然から生まれた発酵食品の先駆け ・江戸時代には庶民の定番に
2位 ボンカレー
1968年誕生
・医療機関で使われる点滴液の殺菌技術を応用した。 ・カレーを使いレトルト臭を打ち消した
1位 カップヌードル
1971年誕生
・非常食としても使える。日本だけでなく世界の人類のためになっているスゴイ発明。
以上が「林修の今でしょ!講座」で発表された学校の先生が生徒たちに教えたい日本のスゴイ発明ベスト20でした!
関連ページ