【競馬名レース総選挙結果】競馬好き1000人が選ぶ名レースベスト5
「お願いランキング」(2020/11/13放送)で競馬好きが選ぶ名レースランキング「競馬名レース総選挙」の結果が発表されたのランキングをまとめました。
2020年競馬名レース総選挙結果
2020年11月13日放送「お願いランキング」で発表された結果で、競馬好き1000人が投票して決定したランキングです。
5位 有馬記念(2017年)勝馬・キタサンブラック
北島三郎さんが馬主のキタサンブラックの引退レース。
生涯獲得賞金額が歴代1位に。
「他の馬を寄せ付けない まさに横綱相撲」(30代男性) 「大合唱のように盛り上がった」(30代女性」 「まさに祭りだった!」(40代女性)
4位 阪神大賞典(1996年)勝馬・ナリタブライアン
三冠馬であるナリタブライアンと、前年の代表馬に選ばれ飛躍を期待されていたマヤノトップガンによる名勝負。
前年の有馬記念では、マヤノトップガンが勝利し、ナリタブライアンは4着という結果に。
怪我からの復活を目指すナリタブライアンと最強馬になりつつあるマヤノトップガンによる戦い。
「必死に競い合う姿に感動」(20代女性) 「壮絶な叩き合いは何度見ても鳥肌が立つ」(40代男性) 「これをこえる名勝負を見たことがない」(40代男性)
3位 有馬記念(1993年)勝馬・トウカイテイオー
無敗で日本ダービーを制し、ジャパンカップなどGⅠを3勝している90年代を代表する名馬。
しかしわずか3年の間に3回も骨折しており、1年振りのレースでの奇跡の復活。
2位 有馬記念(2006年)勝馬・ディープインパクト
史上最強と言われる名馬・ディープインパクトの引退レース。
最終カーブから脅威の10頭抜き!
「歴代最強馬の最後のレース」(40代男性) 「最強の馬が最後に完璧なレース」(40代女性) 「飛んでいるような他の馬が止まって見える衝撃」(30代男性)
1位 有馬記念(1990年)勝馬・オグリキャップ
当時社会現象になるほど人気であった地方競馬出身のオグリキャップ。
力も衰えたという下馬評での引退レースで奇跡を起こしたレース。
以上が競馬名レースランキング結果でした。