【予想】Renta!のCMで神木隆之介が見ていた映画は?
コミックレンタルRentaのCMで神木隆之介が見ていた映画は何でしょうか?予想してみました。
コミックレンタル『Renta!』とは
Renta!は、マンガなどが100円からPC・スマートフォン・タブレットですぐ読めるレンタルサイトです。
CM
麻生久美子さんと神木隆之介さんが出演しているCM「読まずにいられない弟編」
神木「あ~この映画マジ泣けた」
麻生「それ原作とラスト違うよね」
神木「え?」
麻生「漫画ではさ、主人公が最後」
神木「最後?」
麻生「(ニンマリ)」
神木「姉ちゃん?何?なになになになに」
麻生「それはちょっと教えらんねエなあ」
神木隆之介が見ていた映画は?
ここで気になるのは、この時神木隆之介さんが見ていた映画ですよね!
情報としては
『泣ける映画』『漫画原作』『ラストが違う』という3点でしょう。
これらの情報を元に、候補を絞ってみました。
候補①
「うさぎドロップ」
この商品をRenta!で借りるなら祖父の訃報で訪れた祖父の家で、30歳の独身男、河地大吉(ダイキチ)は一人の少女と出会う。
その少女、鹿賀りんは祖父の隠し子であった。望まれぬ子であったりんを施設に入れようと言う親族の意見に反発したダイキチは、りんを自分が引き取り育てると言った。こうして、不器用な男としっかり者の少女との共同生活が始まる。
映画では、主演の大吉を松山ケンイチさん、大吾が育てる少女、りんを芦田愛菜ちゃんが演じています。
映画版は、独り身の男性が子育てをするというハートフルなものになっています。
ところが、原作にはその続きがあり、りんが高校生になるまで描かれています。
そしてラストは!
映画で感動した人にとっては、ある意味衝撃的な結末となっています。
候補②
「20世紀少年」
1997年、主人公のケンヂは、突然失踪した姉の娘のカンナを養い、コンビニを営む平凡な日々を送っていたが、お得意先の一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに、その薄れかけていた記憶を次第に呼び覚まされていく。そして世界各地の異変が、幼い頃空想した“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。一連のできごとの陰に見え隠れする謎の人物“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。
映画版では、主人公のケンヂを唐沢寿明さんが、キーマンとなる姉の娘カンナを平愛梨さんが演じており、平愛梨さんの出世作となっています。
映画版のラストでは、Renta!のCMにも出演している神木隆之介さんが重要人物の中学時代として登場しています。
映画と原作のラストは微妙に違っており、映画版の方が良いという意見もあります。
ですが、残念ながら、『20世紀少年』はRenta!での取り扱いがないようです(2017/07/21現在)
候補③
「GANTS」
玄野計と加藤勝はマンションの一室にいた。そこには死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、理由もわからないまま星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと強制的に転送されていく。
映画版では二宮和也が主役を務めています。
原作が終わってないときに映画化された作品ですが、映画版は映画版なりの完結をしました。
ただ、麻生久美子さんがCMでみせたような「ニマニマ」するような違いは無いとおもいます。
映画は映画、原作は原作で別の作品といった感じですね。
それと、GANTZもRenta!ではレンタル出来ないようです。。。
結論
自分的に、このCMを観てパッと思いついたのは「うさぎドロップ」でした。
「うさぎドロップ」の映画を観て感動した人は、是非漫画版を読んで欲しいです。